コンバンワ。
今回は、一から日本経済新聞を読むようになって、その勉強も踏まえて株式市場を知ろうと勉強を開始した一月の話。
株式の勉強の最初に手にしたのがこの本でした。
「金持ち」という言葉に惹かれたのは言うまでもありません笑
ということで一月の振り返りにこの本のご紹介。
どんな内容?
もう題名のまんまですね。
元々は新聞の経済面を読むようになって、株価などにも興味が湧いて、重い腰を上げて、本屋の奥の方にある経済や投資コーナーを見に行って見たわけです。いつもならイラストや漫画やマーケティングなどのコーナーなのに。
色々な本がある中で、できるだけ著書が多い人をっと思って探したのですが、ロバートキヨサキさんばかり目に入ってきます笑。
ロバートキヨサキさんは知り合いが大好きなので、じぶんはひねくれ者なので、じぶんなりに「この人」っていうのを探そうと思ってた所に、この本がありました。
この本自体は株価の中でも中心的な情報であるチャートについて理解するのに、ちょうど良い内容でした。
まぁ題名の通り、株チャートを使って稼ぐ為の心構え的なことに多くの文字量が割かれていますが。自分はそのあたりは流し読みです。
この本で学んだこと抜粋
投資家が気にしていること(一番の前提部分なのでしょうが)
それは人気がある/儲かっている/経営者がいい顔をしている。
業績見通しをチェック(会社四季報)
チャートにはパターンがある。(三角保ち合いの放れ型/平行四辺形のトレンドライン/ラインの放れ型/天井型/底入れ型/マド(空))
株価のサイン。(寄引同事線(トンボ/塔婆など))
投資の格言(?) 得意冷然、失意泰然。
菅下清廣さんについて
この人の肩書きがなんかすごくて信頼して購入したのが正直なところです。ネットで色々調べてみると、スガシタボイスなどの有料投資情報を配信していたり、有料コミュニテイを運営していたりと色々してます。
ただ、以前にKさんの塾に参加していたじぶんとしては、コスト割高感がすごいありましたので参加することはありませんでした。
投資情報だから得るのにお金がかかるものだとしたら自分の勘違いですが。ただ、ネット調べてみると、悪い噂もなければ、良い噂もないのが個人的には不安な要素となり参加しないことに決めました。
ただ、本書はとてもわかりやすく、読みやすかったので、株について興味を持つきっかけには良書かと思います。
まとめると
自分としてはまずは株価のチャートの見方の勉強のきっかけにはなりました。
菅下さんの著書はこのほかにもありますので、機会があればまた読んでご報告いたします。
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