おはようございます!
ユッケです。
久しぶりの映画鑑賞の投稿です。
もう8月入ってからの自分のモチベーションは、この「アントマン&ワスプ」で保たれていたと言っても過言ではございません。
時間軸はインフィニティーウォーとほぼ同時期!
前回、映画館で見た作品というのが「アベンジャーズ インフィニティーウォー」ということで、本当にあの衝撃のままに、今回の映画を観に行ってきました。
※写真は、公開初日だったからか劇場でいただきました特典。ウォーマシンとウィンターソルジャーとクリントがいない。ヴィジョンもウィッチもだ。
一言で言うと、ほんとうに家族で見て楽しい映画って感じでした。個人的には笑いそうになるタイミングがかなり多かったです。
超大作というわけではない。ないのだが面白い!
別世界から大軍がきたり、別世界へワープしたり、って言う超大作!ではありません。
インフィニティーウォーだと多くのヒーローたちの戦いや表情を見たいから、忙しく2時間があっというまにすぎます。
今回のアントマン&ワスプは、「もう少し観ていたい」と思えるほど、緩急がしっかりついていて、気づいたらラストになってたという感じです。
このファニーな面白さの要因を考えてみると
1.ヒーローというよりもパパなヒーロー「アントマン」
2. 天才ピム博士(マイケルダグラスですよ!)の重厚感と人間ジュークボックス ルイスのようなキャラクターの幅の広さ
3.必殺の拡大/縮小に制限をつけないことによる独特のアクション
上記が、この楽しさ、ファニーな感じが出てきた要因と考えますが、本当にジュークボックスのくだり、量子もつれ、トロフィのくだりなどなど、本当に楽しいこと楽しいこと。(ネタバレになるので詳細は記載しませんが)
また、奇想天外なアクションとカーチェイス。前作でも驚きのアクションばかりでしたが、今回はワスプのスーツについた新機能や、パートナーとなって二人で連携してのアクションもかっこよかったですよ。ぜひ劇場で見て観てください。
そして、ドラえもんの秘密道具みたいな拡大/縮小のアイディア。スコットはジャイアント癖がついちゃってましたが笑
まとめると
見終わって思った後、敵も味方もみんな好きになれた映画でした。本当にそんな感覚だけが残ってます。(エンドクレジット前)
スパイダーマンのホームカミングにも印象ですが、ヒーローが娘を愛するパパということで、娘との日常生活とヒーロ活動とのやりとりも個人的にはちょうど旬で面白かった要因になりますね。
そして気になるのが!
映画本編とは関係はなかったのですが、パンフレットの中に気になることがありました。それは、以下パンフレット表紙をご覧ください。わかります?あの人がいないんですよ。。。
「ん?」と思いましたがそんなに気に留めてなかったのですが、パンフレットを読み進むうちにもう本当に「なんで!?」と言う気持ちが増していきました。
わかる人は、実際にパンフレットみてください。本当に徹底して写ってません。。。
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