おはようございます。
お盆休みの中盤に入りました、昨日は娘と川遊びを楽しんだユッケです。
本日は、先日に久しぶりに行った池袋、所要時間2時間ということで前々から行きたかった「梟書茶房」さんにいってみました。
池袋の街
じぶんの中では未だに「ブクロのキング」っていうキーワードが染み付いているので「怖い感じ」があるのと、劇団に1、2年だけ参加してて、その練習が池袋近辺だったので「アミューズメント」的な演劇のイメージがありました。
しかし、今回はどちらでもない「文学系」でした。
梟書茶房
11時半くらいにお店の前に行ってみると、すでに10組以上が待っている状態でした。
ここで特徴的だったのが1名さまが多いこと。それはそうですね、文学とお食事やコーヒーなどを楽しむということで、書籍と自分の対話の時間を大事にしたいお客様が多いのでしょう。書籍を通して自分と話しをするのに、グループで来る必要はありません。
店内が素敵
写真には取れてませんが、全体的なアンティーク感漂う空間づくり。昔からあるおしゃれな喫茶というよりも、明治あたりのおしゃれな洋館の読書室と行った趣。
店内を覗いてみると、やはりカウンター席が充実してました。
それは席だけに限ったことではなくて、隣との空間がある程度離れていて自分一人で過ごすのに「居心地のよい」と感じられる空間でした。
料理はちょい高め
料理は正直にいうとちょっと高めの設定ではありました。
自分はコーヒーとケーキということで1000円でしたので丁度良い金額。自分のじかんを作り思考するというのにコーヒーとケーキがついて1000円なら投資してもいいかなって思います。
ただランチは1000円以上となりそうなので注意が必要ですね。
梟書茶房の特徴
私はじかんがあまりなかったのですが、梟書茶房の特徴は、本とコーヒーがセットになったものです。
これは本とコーヒーを偏愛した二人の人間が始めたからなのかと思いますが、梟書茶房に行くとカバーがされた本がずらりと並んでいます。これらの本には推薦書が書かれていて、その推薦書を読んで気になった本を購入するという。まさに本との出会いを楽しむ場所です。
自分も時間を作って次回はきて、推薦書を読み読み出会いを楽しみたいと思います。
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