★2016/3/3 ひな祭り初心者に送る「ひな祭り」とは?

スキル

こんばんわ。本日はこんな時間の投稿です。本日はお昼は15℃前後という春めいた陽気だったそうで、お昼を買いに先輩と買いにコンビニに向かったときだけそれを感じることができました。3/3ということでひな祭りにはもってこいの陽気だったのでしょうね⭐️

ひな祭りということですが、うちはもう少し先になりますが、娘がいるので、人生で初めてというくらいに意識するようになりました。オカンや嫁には申し訳ない。。。

しかし、そんあ初心者には、そもそもひな祭りの「ひな」ってなんなのか?「雛」という漢字で書くそうだがどんな意味があるのか?端午の節句とひな祭りはどういう繋がりなのだろうか?など。女性なら当たり前のことかもですし、自分だけが知らないだけかもなので備忘録的な投稿になるかも。

もし調べた内容に興味ある人は以降の記事もご欄ください。
<ひな祭りのことを調べてみること調べてみました>

※「そんなこと知ってる」という方には、ひな祭りの時期に使えそうなサービスのご紹介だけ。

◆ひな祭りにはやはりお雛様

さて、ということで上で挙げた3つの疑問を調べてみました。
※特に参考になったのはこちら人形のこうげつ

回答に入る前に、前提として、雛祭りは桃の節句と呼ばれますよね。
桃の節句は皆さんご存知の「五節句」のひとつの「上巳の節句}(じょうしのせっく)です。どうやら今私が勉強してる中国の思想と日本独自の風習が一緒になったそう。

1.ひな祭りの「ひな」って?
この上巳の節句では、水辺で不祥を除くために禊祓を行い、宴会してお祝いしたとのこと。この祓(はらえ)で人型の人形を利用したそう。雛人形は祓(はらえ)用のこのに人型の人形である天児(あまがつ)・這子(ほうこ)と、「ひひな遊び」のお人形が一緒になったものだそうです。

 

2.「ひな」で使う『雛(ひよこ)』という漢字の意味って?
調べてみるとありました。語源意味辞典
抜粋すると、ひよこの「ヒヨヒヨ」という鳴き声に親しみをこめて「こ」をつけた。
「ひよこ」は「ひな」よりも新しい言葉とのこと。

 

3.「端午の節句」との関係は?
先ほど記載したようにひな祭りは五節句のひとつ「桃の節句」に当たります。祓の話もありましたが、ももにはじゃきをはらう魔除けの意味もあるそうで納得です。ちなみに五節句は必ず季節の草や木に関連します。それは季節に応じた植物を食することで邪気を払う意味があるそうです。以下、上記リンク先より抜粋させていただきました。
・人日の節句 お正月の七草・・・(七草粥)
・桃の節句   3月の上巳の桃・よもぎ・・・(桃花酒→江戸時代以降は白酒)
・端午の節句 5月の端午の菖蒲・・・(ちまき→江戸時代以降は柏餅)
・七夕の節句 7月の七夕の竹・瓜・・・(さくげ→江戸時代以降はそうめん)
・重陽の節句 9月の重陽の菊・・・(菊酒)
疑問にあった「端午の節句」ももちろん五節句で、柏餅を食べて邪気払いをするんですね。やっぱり繋がってたんだと腹落ちしましたー。

 

その他にも悩みは尽きませんが、これから毎年の行事になるので娘共々、勉強していこうと思います。まずはこれにておしまい!

娘がピンク色のことを「もも!」と叫ぶのはいいことだなと思いながら本日は帰宅することにします笑

 

というか気づけばひな祭り終わってましたね笑。。。

◆ひな祭りにはやはりお雛様


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