先週末の日経新聞では中国がらみの記事は少なかったように思うが、ミャンマーのダウェー経済特区近くの製油所の件は載っていましたね。
あとは、セブン&アイの動きが紙面の大半を占めていましたね。
自分はまったく詳しくないのですが、これから国全体で盛り上がっていくだろうミャンマー。経済特区としてチャウピー、ティラワそしてダウェーが指定されています。
首都ヤンゴンから600km南下したところにある港町で、雨季の際はモンスーンの影響で大変だそうです。名産としてはカシューナッツやビンロウがあるらしいですよ🌟
アジアは中国とシンガポールと香港しか行ったことないので、どんな国なのか気になりますね⭐️
このダウェー経済特区はタイのバンコクから非常に近くの、タイ・ミャンマー両政府で開発をしていたがその重要性から日本も計画に参画をしているそうです。
今回の記事は、そのダウェー経済特区の近くに中国がミャンマー初の大規模製油所を作るというニュースでした。広東振戎能源(広東省)という企業によるそうですが、中国政府ももちろん後押ししてるでしょうから、日本も今まで通り張り切っていかないとですね🌟(参考:4/7日本経済新聞)
中国のことをもっと知りたいなと思っていただけなのに、中国というか世界のことを全然知らないなぁと改めてというか再確認させられることが多い今日この頃z
これからも中国の事を知る活動を通して、いろいろと学んどこうと思いまう
※以下、ミャンマーのダウェー経済特区に関してまとまってました
参考:[PDF]第 64 回 ミャンマーの経済特区について(ダウェー経済特区への日本参加予定 の記事に関連し – 環日本海経済交流センター
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