こんばんは。ダイエットもかねて家族で新たな公園探しに励むユッケです。
今回は滅多に行かない川崎にある公園というか緑地のご紹介です。
『生田緑地』
生田緑地って?
どこにある?
生田緑地は、川崎市にあります。
車で向かうのであれば東名「川崎IC」を利用すると割と近いかもしれませんね。
電車であれば「向ヶ丘遊園」から徒歩13分前後とのことです。
※詳細はページ下の公式サイトへ
どんなところか?
藤子F不二夫ミュージアムがあるところらへんといえば一番わかりやすいでしょうか。
ただ今回は全くミュージアムには行っておりませんので、混じりけなしの生田緑地を堪能しました笑
利用状況は?
私が行ったのは日曜日13:00-17:00という親子で公園であれば黄金タイミング。
しかし駐車場は多少並びましたが、入園料は0で川崎という街の規模を考えると思ってたよりは快適な混み具合です。
山頂にある遊具もめちゃ混んでるということはなく、適度な活気の中で娘は遊べていました。もう次の日も生田緑地のパンフを見て「これやった!」とはしゃぐ喜びようです笑
子供の「好き」ポイント
それではオススメの理由に子供視点で5つのポイントがあります。
①緑多く緑に囲まれた爽快感
入り口からすでに緑がたくさんです。またしょっぱなから上り坂です。緩やかな緑に囲まれた坂道を歩いて登っていくのは心地よく、子供に取っても冒険へのスイッチが入りそうです。
②小高い丘を登る達成感
生田緑地には展望施設が小高い山の上にあります。まずそこを目指していった私たちですが結構疲弊しました(標高84m)
そこには枡形山広場と展望台があり、生田緑地で唯一だと思われる(自分たちはこれしか見つけられず)遊具があります
③山頂にある唯一の複合遊具
登った子供だけ楽しめるということで、なんか妙な連体感がある気がします笑
実際に中腹の広場に比べると人が多少少ないこともあって遊びやすかったです。
ただし、三輪車でいくことはお勧めできません。かなりきついです。自分は行ってしまいました。。。
④カバー範囲の広いラインナップ
電車と汽車と噴水と池という多感な子供もどれかヒットするであろうラインナップです。
この他にもミュージアムや美術館、科学館、日本家屋園などの施設もあることも忘れてはいけませんね
⑤古民家で食べるアイス
その日本家屋園に一軒が蕎麦屋となっていて、ここのアイスとあんみつは最高です!
大人の「好き」ポイント
逆に大人視点でも5つのポイントがあります。
①古民家カフェ「白川郷」
先ほどお伝えした蕎麦屋が「白川郷」です。
日本の昔ながらの建物。庭の自然を見ながら蕎麦と甘味が楽しめます。
雰囲気と緑に囲まれたその環境も手伝ってかなり癒されますよ!
②生田緑地 自体に入場料は無し
生田緑地に入園料はありません。また白川郷だけなら食費はさておきお金かかってません。
ただし日本家屋園には入場料が必要です。また車できた場合は駐車料がかかります。
③岡本太郎美術館
入園しませんでしたが、林の奥にあるこの美術館。川崎という街の中にいることを忘れてしまいそうになるくらいそこだけ静かです。
次回はもう少し娘が大きくなったらきてもいいかもしれません。
④藤子F不二雄ミュージアム
これは人気があるんだそうですね?
私はそこまでではないかもですがこれから娘がドラえもん派になった暁にはぜひこないといけないなと思った次第です笑
⑤日本民家園
白川郷だけでも素晴らしいですが、それが集落として感じられる軒数がここにはあります。タイムスリップしたかのような感じは、ドラえもんのあの名作の一つを思い出します。
※そんなに詳しくない私でも知っている、のび太とドラえもんのママとパパへの心のこもったプレゼント(詳細は忘れてしまってますが焦)
また、このほか「川崎 宙と緑の科学館」や「伝統工芸館」などもありますよ。
まとめ
ということで、今回の『生田緑地』もおすすめですよ!
今回時間の関係で入館できなかった二つのミュージアムはまた日を改めてレポートしたいと思います。
それでも4時間以上楽しめた公園でした⭐️
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