2018/06/01 仕事で認められる人は、見えないところで何をしているのか」を読んでみた

スキル

おはようございます!

先日のリーダー力養成講座に引き続き、自分の中で転換のきっかけになったビジネス書をご紹介。

これは、合う合わないのある著者だったり著書だったりするかもですが。

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ちなみに自分も、この本に巡り合ったのは、ジャケ写によるものです。

ただこの女性は、著書ではないです。笑

著者も冒頭に明かしてますが、この子は著者が代表を務める会社の一つに所属してるモデル(?)の子だそうです。

どんな本か?

この本は、鎌倉圭さんという方の本で、税理士だったりミュージシャンだったり、そのほか数社の会社の代表だったりされている方だそうです。

この「仕事で認められる人は、見えないところで何をしているのか」は、自分の人生経験や仕事への取り組みの中で培われたことを含めて、わかりやすくまとめています。

自分が感銘したところを3分間で伝えると。。。

鎌倉さんは、認められる仕事をするために、大切にしていることを5つの基本としてまとめてました。

その中でも自分が得たものが大きく4つありました。

(どこで得るものがあるかは、その人やタイミングによりけりですけどね。)

①スピード

スピードは仕事上の選択肢を増やしてくれる。

クライアントに印象付けるのにはスピードが一番わかりやすい。

②ノープライド

変なプライドを持って拒んでる人に、成長の機会は巡ってこない。

ノープライドこそが成長への近道。

③モチベーションはいらない

毎日を乗り切るためのやる気!こそ大事。

給与で旅行行くとか。ご褒美にあれを買うとか。そういうものが大事。

④やらずに後悔するなら、やって後悔しろ

「私にとって「後悔しない」というのは、まずチャレンジすること。後悔する前提の未来で、準備し、努力し、一定の成果、期待以上の結果を残すこと」

一旦、保守的になると、積極的になるのに苦労する

そのほか感銘したエッセンス

  • 信頼されるアウトプットには「情報を削ぐ!」
  • プレゼンで大事なのはライブ感
  • そしてサプライズで心を奪う
  • (サプライズになるスピード感)
  • データを毎日眺めて、無意識レベルに刷り込む!
  • 仕事内容でどうこういうのは無意味。
  • ノープライドでどんな仕事も行う。「何をするか」を気にしすぎて「誰かと仕事ができる」ことを忘れないように。

まとめると

これはビジネス書というより、自己啓発に近い感じもありました。

ただ、いま仕事をしていく中で、自身のマネジメント力(自分自身のコントロールなど)について悩んでたりするならば一読しておいても良いかもしれません。

ただ、賛否あると思います。笑

じぶんはすんなり受け入れられましたが。

仕事で認められる人は、見えないところで何をしているのか

 

 

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