2018/07/29 初の育児本「子供の経済力を決める父親からの問いかけ」の読書


おはようございます。

最近、4歳児からの質問や、彼女の面白い視点/大人が思っている以上に観察をしている点などを感じることが多く、成長したなぁなんて思います。

そこで、父親としての問いかけについて知りたくなって本屋を巡っていました。

そこで見つけたのが「子供の経済力を決める父親の問いかけ」でした。

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学べたこと

色々な研究をもとに、いかに父親の育児参加/そして問いかけが子供にどんな良い影響を与えるのかが、子供の能力ごとに一応章立てでまとまっています。

とくに自分が、子供に大事にしているのが「やり抜くこと」。これは自分も気をつけないといけないことですが笑

この本の第1章が「やり抜く力」とあったので購入したと言っても過言ではないです笑

⓪やり抜く力

やり抜く力を伸ばすキーワードは子供の「興味関心」じょれはわかっていたのですが、子供の興味関心がなににあるのか?を知るためには『子供を信じること』そして『見守る』ことだというのが新鮮でした。失敗することも見守り、それがやり抜く力につながる。

また、続けるか?やめるか?様子を見て問いかけることも必要だとわかりました。

また、このやり抜く力の理解が深まったことと合わせて、自分が参考になったのは以下3点になります。

①問題解決能力

子供の疑問は、大人にとってどうでもいいもののように思えてしまうこともあるが、気の無い返事を続けると『次第に積極的に疑問を出すことを辞めてしまう』それは疑問を解決しようという意欲も湧かなくさせてしまうので注意が必要。

また、問題を見つける力を育むためには『様々な体験をさせること』。未知なものに出会ってこそ疑問や問題が生まれるから。

そして、自分で問題を解決する力をつけるためには、『失敗や間違いを恥ずかしがることではないことを伝える』そして『問題と向き合って、失敗を重ねて、問題を解決する力は育まれて行く』ことを伝える。

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②道徳心

しつけは、するべきことを理由を添えて普通の言い方で繰り返し伝える。というのは自分の考え方と合致してました。

さらに、するべきことができていた時に『褒める』ことの重要性が書いてあり参考になりました。

やったことをそのままリフレインする。(やらなかったときに叱るのではなく)

③挑戦意欲

新しいことに挑戦をさせて、しかも自分1人でするように促す。それができるようになったら自信が生まれる。そして、自分の成功や失敗が、自分の努力によるところが大きいことを理解する。

④自己主張

日頃から親にはなんでも話せるという関係づくりを心がける。

子供の「好き」を引き出したら、その理由を問うことで徐々に発言力を引き上げる。

⑤学力

子供の疑問に対して、親と一緒なら行ける場所であれば調査や答えがあるようなところにも行ける。

「疑問を調査しよう!」と誘い出すのが父親の役目。

疑問の芽は成長するように後押ししよう。

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注意する点としては

上記の通り、気づきが多くある内容です。

ただ、この本の章だてや構成はもう少し読みやすくなるのではとも感じました。

全てのタイミングで、言いたいことを全盛りにしちゃっている感じだったのは否めません笑

また、この本の良さである「色々な大学などの研究成果」が多くある点ですが、その全てが文章での紹介となってます。。。

何か著作的な問題があるのかもしれませんが、視覚的なテクニックでイメージがすんなり入って来るようにグラフや表やイメージを多様することもできる気がしました。

結論としては

子供の経済力というよりも、父親が与えられる非能力について棚卸しするのにはとても大きな助力を与えてくれる本です。それを明らかにしようと色々な研究がされていて、その内容を具体的に知ることができるのも非常に素敵です。

ただ、本当に必要性を感じている人間でないと、読破するには癖があるので注意が必要かもしれません。

ただ、子供との接し方に悩みなどあるのであれば、ぜひ読んでおくと良いと感じた一冊でした。

 

子供の経済力を育てる父親の問いかけ

 

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