2016/4/13 中国における電子商取引(EC)業界の動きが気になるねっ

中国

お早うございます。

昨日は色々と気になるニュースが多い日でしたね。個人的には以下の三つ

1.アリババが同業ラザダを買収(☜本日はこれ)
2.国内の製造業で研究開発拠点の集約し拡充する動き
3.夏に向けビールテコ入れ(キリンがブラジルの工場の一つをアンベブへというニュースも)

まぁ個人的に気になることですよね、とくに三つ目なんかまさにね笑

しかし中国のことを知りたい自分としては、中国の電子商取引で第2位である京東集団の越境ECでヤマトホールディングスとというニュースも記憶に新しいですね。

今回のアリババが買収したラザダですが同業です。展開しているのはシンガポール、インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピン、ベトナムなどの東南アジア。

ちょっと前には東南アジア版アマゾン的なニュースもあったような。ただ今回の買収はお互いにwinーwinなのかなぁ。国外市場の開拓したいアリババと、物流ノウハウを得て商品配送の効率化したいラザダとだから素人目にはそうも見えますね。

とにかくアリババ創業者である会長ジャック・マー氏は元英語教師という経歴を持っている事とかも意外で気になる人物です。これからも中国のことを知っていこうと思います。

(日本経済新聞4/13の記事を読んで思ったことを記載します)

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