おはようございます。
昨年から注目の仮想通貨そしてビットコイン!
ただ実体がないしよくわからない。
そんななか、昨日にコインチェックでの不正アクセスによる巨額の仮想通貨抜き取りの事件もありました。
コールドウォレットでなかったネムを持ってかれたようだが、、、よくわからないことばかり。
ということで急いで読んだ本のご紹介。
「マンガでわかるビットコインと仮想通貨 三原弘之著(池田書店)」
どんな内容?
ビットコインについての内容がメインでしたが、仮想通貨そのものの概要から始まり、取引を行う方法、技術的な特徴(ブロックチェーンなど)を漫画という技法を活用してわかりやすく説明しています。
ただ、漫画としてはちょっと少女マンガちっくなタッチだったのが個人的に好みではなかったですが、それは瑣末なことですね(笑)
そんなことよりも、やはり仮想通貨についての不安や疑念を取っ払うことに注力した内容のように思われます。
仮想通貨について
今年に入ってから連日、日経新聞でも仮想通貨やブロックチェーンという言葉なでて来る日はない!というくらいの注目です。
しかし、経済の専門家などに言わせると通貨としてこれだけ不安定なものはない。という言葉も。
先日にウォーレンバフェットさんもなんか否定的な言葉を言ってたような新聞記事があった気がします。
とは言っても、本書の中で「未来の通貨」について夢オチ的な感じで描いてましたが、仮想通貨の中核となる技術「ブロックチェーン」による変革は心踊る感じが異様に強いです。
日経新聞でも一面を使って、そんなイメージ予想を記載してましたね。
ビットバンクについて
ということで、今話題を集めているコインチェックと同じ仮想通貨の取引ができるビットバンクの登録の流れも載っています。
これは投資全般に言えることですが、投資は余裕資産であくまで自己責任で。
まとめると
本書はとにかくまず仮想通貨について知りたいという初心者には読みやすいものです。
より深く知るにはさらなる良書が別途必要ですが、もし一から知りたいという方は参考にしてくださいね⭐️
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