コンバンワ、最近おすすめ公園をアップできてませんが、大丈夫!
順調に探索を進めています笑
今回は、小田原にあるおすすめ公園のご紹介です!
まだ公園全体は完成してないということもあってか、遊具的なものは正直少ないです。が一部しか開園できてない割りに、そこだけで充分満足しちゃう広さです!
全体出来上がったら一体どうなるのだろう。。。
ということで本日は「おだわら諏訪の原公園」をご紹介します。
諏訪の原公園とは
小田原市内を見渡せる小高い山の上にある県立公園です。
ふるさとふれあい公園をテーマとした公園で、全体で約65.5haの計画ということで、全体開園すればかなり広大な公園になるでしょう。
いまは約15.1ha(2015年4月1日時点)が開園しているそう。
でも正直それだけでも、めちゃくちゃ広いですよ。
さきほどのテーマもあって「ふるさと果樹園」などもあり、里山の自然、文化に触れ合える公園です。
幼児にとってのおすすめポイント
とにかく広い
上述しましたが全体計画のまだ半分も行っていないのに、とにかく広いです。
丹沢の山と足柄平野を見渡せる「展望広場」から始まり、上に貼った写真の「多目的広場」、公園の中心となる「パークセンター」、ちょっと小さいけど「じゃぶじゃぶ池」、そして県立都市公園最長169mの「ローラー滑り台」です。
このほか「ふるさと果樹園」や水辺の生物がいる「池」やなぜか「井戸」などがあります。
意外にもうちの2歳児はこの井戸に大興奮!ちなみに穴があるわけではないので安全です。
どの公園にもない自然を感じる遊具
個人的には今回初めて見かけた複合遊具が素敵でした。対象年齢は本当に2-4歳くらいかと思いますし、大きいものでもないのですが、自然を取り入れた遊びになっています。
詳細はホームページにもあまり書いてないですが、ここのページに多少記載ありますので参考にしてくださいね笑
親は2回目嫌がりそうなロング滑り台
この公園の代名詞であるロング滑り台。
169メートルという長さはもちろんですが、何よりも高低差が激しいです。
またこういうロング滑り台に珍しく、下に敷く道具も用意されています。なのでお尻が痛いことはないんですが、ただ怖いくらい早いです!
幼児は絶対に1人じゃだめですので親子で楽しんでください。
絶対に楽しいですから!
親にとってのポイント
体験コーナー
私たちが行った時は芋掘りの体験をちょうど親子でやるところでした。ただし毎日やってるわけではないようで、事前に予約が必要なようですのでホームページなどで確認が必要です。
フラワーセンター併設
諏訪の原公園に併設するように「フラワーセンター」があります。ここは入場料がかかりますが、よくある温室とは趣が違い、探検するように植物を楽しむことができる温室でした!
個人的な感想ですがいままで行った温室の中で結構上位です
個人的な結論
結論としては、幼児とのお出かけスポットとしては「あり」です!
自然と遊べる場所ですし、ボールをもって芝生でピクニックしながら遊ぶのに最高です。
また自然を楽しむイベントがたくさん開催しています。事前予約のものもあるので、確認してから家族で出かけるのも良いと思います。
ちなみに駐車場代も公園の入園にもお金はかからないのが、一番のおすすめポイントかも笑
※フラワーセンターは少しかかります、でもこちらもタヒチやハワイなど南国好きにはおすすめですよー⭐︎
まだまだこれからも広がっていくおだわら諏訪の原公園 今後も要チェックしていきます
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